典型的なイモハンダと呼ばれる状態になっています。
ハンダのかたまりは、パーツのリード線に丸まっているだけで、基板の銅箔には付いていません。
また、ハンダのフラックス（ヤニ）は完全に蒸発してしまっています。
この様な状態になるのは、ヤニ入りではない純粋なハンダをそのまま使用したか、一度ハンダゴテにハンダを取り、煙（蒸発したフラックス）が出なくなるまで待って、壁を塗る様にハンダをリード線になすりつけた場合に見られます

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