■電源電流をチェックする

電源線の一箇所を切断して、直列(+側に入れても、−側に入れても良い)にテスターを接続します。
電流測定レンジにしてから、電源を投入、品物に電源スイッチを付けている場合はONにします。
ここで、予定された電流が流れている場合はひとまず、合格とします。
大電流が流れた場合や予定より大幅に少ない場合は回路間違い又は組み立て間違い、まったく流れない場合は、電源スイッチの配線を点検します。フューズを入れている場合は溶断していなか点検します。