■容量性

キャパシティブ

容量性(キャパシティブ)はコンデンサの性質を的確に表わす言葉です。

コンデンサに電圧を加えるとコンデンサに加えた電圧に合わせた電荷が溜まります。元のコンデンサの電圧と加えた電圧との差の分がコンデンサに出入りする事になります。もし回路内に抵抗分が無ければ、加えた電圧=コンデンサの電圧になるまで無限の電流が流れ、時間0で同じ電圧になります。実際には抵抗が有るため有限の時間後にほぼ同じ電圧になります。
この時流れる電流を時間で積分した(消費電力みたいなもの)のが電荷量です。
コンデンサの場合、電圧で考えるより電流で考えた方が考えやすくなります。
コンデンサに一定の電流を流すと端子電圧に一定速度の変化が起きます。この変化の割合は容量の大小に比例します。容量が多きいほど電圧変化の割合が少なくなります。乾電池と同じで大容量ほど電流が多く流せると考えても差し支えありません。