■バイポーラトランジスタドライバ

小さな信号(論理信号)から大きな電流を必要とする素子を駆動する回路をドライバと呼びます。ドライバは電流をON/OFFする動作を行うため、スイッチング回路とも呼ばれます。

ドライブ入力を生成する論理回路と、ドライブする対象の電源が、グランドライン(接地電位)で共通に接続されている電源で使用する回路です。

NPNエミッタ接地(オープンコレクタ)吸い込み型ドライバ

PNPエミッタ接地(オープンコレクタ)吸い込み型ドライバ

吐き出し型エミッタ接地(オープンコレクタ)ドライバ