■555によるフリーラン発振動作その2
555によるフリーラン発振回路で基本回路と異なり、出力Hの期間とLの期間(デューティ比)をボリューム(VR)で可変できる様にダイオードを2本追加しています。 本来555の発振周期は電源電圧には依存しませんが、固定的に約0.6Vの電圧降下が発生するダイオードを追加した事により、電源電圧を変化させると、発振周期が変化する弊害も発生しますが、安定化した電源で使用するのであれば無視できる範囲です。